12月18日のミーティングでは、昨日実施した「12月度セッション&ビジネスマナー講習会」についての意見交換及び来年3月に向けた活動報告会の話をしました。
これらは、ドコモモバイルファンド様の補助金事業、大阪市様の補助金事業として実施しています。
今年は、補助金事業に選んでいただき、新たな活動を始めることができました。計画どおりに進まないこともありますが、少しずつ改善しながら活動を発展していきたいと思います。
12月18日のミーティングでは、昨日実施した「12月度セッション&ビジネスマナー講習会」についての意見交換及び来年3月に向けた活動報告会の話をしました。
これらは、ドコモモバイルファンド様の補助金事業、大阪市様の補助金事業として実施しています。
今年は、補助金事業に選んでいただき、新たな活動を始めることができました。計画どおりに進まないこともありますが、少しずつ改善しながら活動を発展していきたいと思います。
12月17日、前回職業体験について説明した子ども達に対し、セッション&ビジネスマナー講習会を行いました。
12月度の講習では、代表理事の藤原より、判断選択責任について講義を行いました。
人生は常に判断選択の繰り返しであり、今ある状況は自分が選択した結果であり、選択した責任は自分にある。
よりよい選択をする基準は、
「長期的、客観的、本質的に見て、どの選択がよいのか」を考える。
「何のために、誰のために、何故それをするのか」を考える。
その時その瞬間の気持ちもあるが、長期的、客観的、本質的に、自分が求めるものは何かを考えて選択することが大切であることをお伝えしました。
子ども達からは、判断選択を無意識にやっていることがあるのかなと思いびっくりした、判断選択の基準を頭に入れておくだけで、もっとよい気持ちになれると感じたとの感想がありました。
児童養護施設の子ども達、里親家庭の子ども達について、9月より、職業体験に関するアンケートを実施しています。
12月には大阪市のご協力も得て、多数の児童養護施設様、里親家庭様にご回答いただけることとなりました。
、
今月は、信念の法則・期待の法則・因果の法則、良い習慣・悪い習慣について考えました。
自分の想いが今の自分をつくっていて、原因は自分の中にあり責任は自分にある。
自分がイメージしたことしか現実化しないので、なりたい自分をイメージして目的目標を明確にする。
目的目標を達成に向けて、良い判断良い選択をするには良い習慣が必要であることを講義し、各自の良い習慣悪い習慣についてセッションしました。
あすつなを開始してからの習慣や変化した事として、
「一日の終わりに振り返りをする」、
「スケジュール管理が上手く出来るようになった」、
「目標を定める」、「善偽善を考えない」、
「時間に気をつかうようになった」、
「誰かの為に行動することが楽しいと感じるようになった」、などの意見がでていました。
また、セッションの最初に2名チームになってお互いを皆に紹介する他己紹介をしたところ、仲間のことや自分のことを新たに知る機会になったようでした。