2019年10月セッション

2019年10月セッションでは、原因と結果、習慣の法則についてセッションを行いました。

物事には原因があり結果がある。
無意識の思いと意識の思いがある。
自分の思いや行動で結果は変わり、今ある状態は自分が作り出しているので、自分が望む現実を作るためには無意識下でも行動できる良い習慣を身につけることを学びました。

良い習慣と悪い習慣のシェアでは、
良い習慣
・コーヒー買わず自分で入れて持ち歩く
・160回振らないととまらないアラームで遅刻防止
・朝と夜ニュースを見る
・洗濯物をためない
・ご飯を作る
・早起きして天気予報を見る
・毎日掃除機かける
・家を出る1時間半前から支度を始める

悪い習慣
・二度寝する
・起きる時間と寝る時間がバラバラ
・洗い物をすぐに取り掛からない
・何時間もスマホを触っている
と言った意見がありました。

子ども達の所感

・良い習慣を意識していけば、良い習慣を無意識にでもできる、全て自分次第、人のせいにせず、極度のストレスかかる人には関わらない
・一人暮らしで全て自分がしなくてはならないが、自分でしたいことも責任感を持って取り組む
・無意識に行動する際は、選択肢が何かを考えて、選択した理由を言えるように考えて選択していきたい
・習慣化することは難しいが、意識して習慣化することで無意識でもできるようになるので、事前にできることは早くから取り組む
・習慣づけること意識していきたい、人生ピラミッドの最終目標に向かって土台をしっかり考えて明確にする
・意識と無意識の違い、自分の中で意識から無意識に変換することの難しさを感じた
・これからの自分の行動に責任をもっていきたい、良い習慣と悪い習慣をワークで明確にしたので、良い習慣を続けていきたい

子ども達には、自分の気分が良くなった「良い習慣」を続け、自分達の人生を切り開いて進んでほしいと思います。

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