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特定非営利活動法人 merry me'ズ

ブログ

2019年7月セッション

7月のセッションでは、「タイムマネジメント」を行いました。

私達が日ごろ行動していることは、全て次の4つのどれかに当てはまります。
第1.緊急かつ重要なこと
  →突発的なトラブル、今日やらなければならないことなど
第2.緊急じゃないけど重要なこと
  →勉強、自己研鑽、健康管理など
第3.重要でないけど緊急なこと
  →急に来た来客、急な飲み会の誘いなど
第4.重要でも緊急でもないこと
  →だらだら、ぼーっと等
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1 → 2 → 3 → 4 の順でやるべきですが、第2の項目が普段からできていれば、第1、第3、第4の項目は減りますし、自分でタイムマネジメントができなければ他の人の都合に影響されてしまいます。
子ども達からは、
「将来の自分のために重要性と緊急性をうまく切り分ける」
「当たり前のことを徹底的にやり続けることの大切さを理解した。」
「どのような考えを持っていても行動に移せなければ意味がないので第1第2象限を優先して行動したい」
「タイムスケジュールも大事だけど時には縛られない決断ができるようになる」
「タイムマネジメントを初めて知って今まで考えたことがなかったので、頭の中に入れておこうと思った。」
「第2象限を基盤に他の予定を入れているから、ある程度はスケジュール通りに行動できていると思った」
と言った意見がありました。

今日から実践することとしては、
「タイムマネジメントを無意識でなく、意識してできるようにする」
「本気で就活に取り組む」
「スケジュール通りに動くのではなくそうした方が良いという理由を持って動く」
「第1象限と第4象限が逆になってしまうことがあるのでまずは意識しその日にすることに番号をつけて決めて実行する」
「優先順位を自分で決めてその通りに行動していく」
などの決意が聴けました。

株式会社レジィーナロマンティコ様主催のチャリティーパーティー“One love”様からのご寄付(報告)

今年4月21日に開催されました株式会社レジィーナロマンティコ様主催のチャリティーパーティー“One love”様より、1,700,000円のご寄付をいただきました。
また、新たに18名の方が毎月のご寄付をお申し出くださいました。
ご支援くださいました皆様に心より感謝申し上げます。
誠にありがとうございます。

特定非営利法人メリーミーズでは、
児童養護施設を退所した子ども達を支援しています。

今回いただいたご寄付は全額、進学支援プロジェクト(あすつな)の子ども達へ返済不要の奨学金と、毎月実施するワークショップ形式のセッション(研修会)に参加するための子ども達の交通費等諸経費に活用させていただきます。

【子ども一人あたりの支援額】
一人につき年間
約420,000円~460,000円が必要になります。
<内訳>
*あすつな奨学金(返済不要) 
360,000円/年間1人あたり
*あすつなセッション参加交通費等諸経費  
約60,000円~100,000円/年間1人あたり

【2019年度 進学支援あすつなプログラム参加子ども人数】
2019年度は8名の子ども達を支援しています。

子ども達は施設退所後、集団生活から一転、孤独に耐えながら、頼る大人が近くにおらず、経済的そして精神的にも自立を余儀なくされます。
将来の夢を持って進学しても、バイトや日々の生活に追われて疲弊してしまう子ども達にとって、返済不要の奨学金は、ひと月およそ30時間の、“時間のプレゼント”となります。
子ども達はその時間を使って勉強したりリフレッシュしたりと、皆様から心のゆとりと豊かさをいただいています。
皆様からのあたたかいご支援、重ねてお礼申し上げます。

メリーミーズでは、毎月子ども達の生活状況の確認や、必要に応じて個別の面談、引っ越しや体調不良の際のサポートに加え、職業体験などの就労支援も行なっております。
また2019年3月に2名の学生が“あすつな”を卒業しましたが、これまで社会に送り出した学生も含めて、メリーミーズは子ども達をサポートしてまいります。
子ども達が自ら描く未来の自分を実現し、より上質な人生を歩めるよう、引き続き様々な形でのあたたかいご支援をいただけましたら幸いです。
~1人の100歩より、100人の1歩~
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2019年6月セッション

今年度は「2019年度大和ハウスグループ エンドレス募金」をいただき、毎月、児童養護施設出身の子ども達を集めて、授業(=セッション)を行っております。

6月のセッションでは、事実と解釈、判断選択3つの基準、失敗のサイクル成功のサイクル、セルフカウンセリングのセッションを行いました。
判断選択3つの基準(長期的、本質的、客観的判断)の講話のなかで、テーマに対して子ども達のやりとりがありました。
あすつな三年目の学生から「長期的判断、本質的判断、客観的判断をした時、食い違うことはないのか。」
→四年目の学生から「本質的と長期的の判断の食い違いとは?」との深掘りの質問があり、
→三年目の学生から「理念を無視して作った長期的計画があった。理念を元に長期的計画を作らないといけないけど、理念無視して長期的計画を作ったから食い違いが生じた。効率だけ考えて計画を作ると理念を無視することになってしまうのではないかと思った。」
→藤原代表からは、「まずは自分が何を大事にしているのかどうありたいのかを考えて、それを土台にして人生ビジョンを考えて行く、どういう大人になりないのかを考える。」
→あすつな一年目の学生からは「考えても、一時的になってしまう。3日坊主になってしまう。どのように長期化して行くのか。」
→藤原代表から「セルフカウンセリングして自分が求めること、何が必要なのか、自分の願望を明確化する。固める」といった内容のやりとりでした。

失敗のサイクルから成功のサイクルに変えるきっかけは、自分を信じる、自分に自信を持つ。そのためには自分との約束を守って欲しい。誰のために何のためになぜそれをするのかを考えて欲しい、ゴール設定を行いゴールから逆算して計画を立てていく、成功と失敗の違いは、思考の質であることを子ども達に伝えました。

子ども達からは、
「計画を立てるときにゴールから逆算していたが、目標の設定から上しか見ていなかった。理念を考えていない、人生ピラミッドの階層をしっかり見ておきたい。理念が大事だと思う機会だった。」
「ゴールからの逆算が、ゴールのことだけしか考えず、途中経過について意識していなかったので、ゴールからの逆算は自分を安定させるために必要だと思った。将来像や、やりたいことを明確にしていきたいと思う。」
といった感想があがりました。
20190625

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